今回はJBCクラシック2018の無料予想と最終追い切り・調教分析を中心とした記事を書いていきます。
今年は18回目にして初めてJRA京都競馬場で行われることになったJBC3競走。
過去17回はJRA勢の出走頭数は5~7頭で、基本的にはこの中での戦いでした。
その為、過去10年1人気は【4-2-2-2】であり、8人気以下は【0-0-0-63】と馬券圏内ナシ。
という、ガチガチ決着がデフォルトレースでした。
しかし、今年はJRA開催になるので大半がJRA勢。
データ関連はこれまでのJBCクラシックとは全く別物として予想を進めていくべきでしょう。
とは言え、追い切り予想はこれまで通り。
ここに向けて仕上がりの良い馬をピックアップしていきます!
それでは、JBCクラシック2018の無料予想と最終追い切り・調教分析に入っていきましょう。
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【JBCクラシック2018】無料予想と最終追い切り・調教分析
まずは現時点の予想オッズを確認しておきましょう。
JBCクラシック 予想オッズ
1 ケイティブレイブ 2.6
2 サンライズソア 3.2
3 オメガパフューム 4.4
4 アポロケンタッキー 9.2
5 ノンコノユメ 9.6
6 テイエムジンソク 15.0
7 サウンドトゥルー 24.2
8 クリソライト 31.4
9 センチュリオン 32.8
ここまでが上位人気推されそうな馬たちです。
この有力各馬について最終追い切り・調教を確認していきましょう。
ケイティブレイブ
福永 栗坂 良 52.7 38.8 25.8 13.3 馬なり
1週前追い切り評価
〝中間にウッド追いを取り入れるようになったのは2走前の帝王賞から。
前走日本テレビ盃も1週前追い切りでウッド追いを取り入れていました。
で、その2戦と比べてどうかというところですが、帝王賞>今走>日本テレビ盃という水準のイメージ。
ここまではまだ上積みの余地がありそうな追い切り内容。
前走は見え見えの叩き台という内容でした。
そこから見れば一叩きした上積み十分という印象ではあります。
最終追い切り坂路追い53秒を切るくらいの水準でくれば一気に仕上がるという感じ。〟
想定通り53秒を切ってきて仕上がりは良好という印象です。
ただ、1週前追い切りで言ったように、MAX仕上げという感じではない印象です。
まだ上積みの余地があるイメージ。
最大目標はチャンピオンズカップの可能性もあるかな。
それでもある程度格好は付けてくるでしょうが。
サンライズソア
岩崎翼 栗坂 良 55.7 41.1 27.1 13.5 馬なり
これまでは2週前追い切りウッド追い⇒1週前追い切りウッド⇒最終追い切り坂路追いというのがメイン。
それが今走は2週前追い切りウッド追い⇒1週前追い切り坂路追い⇒最終追い切り坂路追いという過程。
何が言いたいかというと、いつもと違う追い切り過程となっていますね。
果たしてこれがどうなのか。
2週前追い切りのウッド追いは高水準の追い切りだったのですが、1週前の坂路い&この最終追い切りの水準は少し低レベル。
良く見えない要因としては、全体時計が遅いにも関わらず上がりを要している点。
この馬としては、尻上がりに加速するラップが好追い切りパターン。
特に全体時計が軽いときは加速ラップは必須。
それが今回は全体時計遅い&ラスト13.5秒のダブルパンチ。
1週前追い切りでもラスト13.2秒を要しています。
追い切り過程を変えてきていることからも、イマイチ万全という印象は受けないです、、、
前走はオメガパフュームと4.5kg差がありながら0.3秒差。
今回は2kg差に変わることを考えれば逆転の計算は立つ場面。
脚質的にも前々から進められるのは有利。
追い切りがあまり良くないからと言って軽視するには勇気のいる一頭。
オメガパフューム
助手 栗阪 良 52.7 38.9 25.8 13.2 馬なり
ロードオヒア(新馬)0.2秒追走0.4秒先着
1週前追い切り評価
〝さほど追い切りで動く馬ではなく、これでいつも通りの水準という感じ。
徐々にラップを上げて加速ラップを踏めている点は合格点。
ここまではこの馬なりに順調というところでしょうか。
最終追い切りでは最低限これより時計を詰めてきてもらいたいですね。〟
想定通り、時計をしっかり詰めてきて仕上がり良好という印象です。
ただ、思ったよりラストに時計を要したのは気になるところ。
前走の追い切りほどキレというのは感じなかったですね。
ここに不安要素は見え隠れするかなという感じ。
今年のダート3歳世代は、古馬ダート重賞を席巻中。
筆頭はルヴァンスレーヴで間違いないですが、この馬も前走古馬相手に勝利したように能力は十分。
この馬がここを制するようなら、ダート中距離路線は今後現3歳世代が引っ張っていくことになるでしょう。
アポロケンタッキー
デムーロ 栗坂 良 51.8 37.9 25.7 13.4 一杯
1週前追い切り評価
〝1週前追い切りとしては上々の水準。
昨年と比べても文句なしに今年の方が良い印象です。
大型馬で一叩きした上積み十分という感じです。
追い切りはいつも迫力満点なんですけどねww
これで最終追い切りさらに時計を詰めてくるようなら万全。〟
結果、最終追い切りは1週前追い切りより時計を詰めてきており万全。
上がり時計を要した点は嫌な感じですが、全体時計は出せているのでここは仕方ないと割り切ます。
昨年のJBCクラシックと比べても今年の方が良い内容で追い切りを消化出来ている印象です。
550kgを超える超大型馬で一叩きした上積みは十分。
ノンコノユメ
助手 美南W 良 69.3 53.8 39.6 13.6【8】強め
ディサーニング(古馬500万)0.5秒先行0.2秒先着
1週前追い切り評価
〝1週前追い切りで5ハロン追い。
ここに一抹の不安。
というのも1週前追い切りでウッド追いを敢行した場合基本的には6ハロン追いが中心。
5ハロン追いでラスト伸ばす競馬ならわからなくもないですが、ラストも時計を要すという内容。
追い切りが動くタイプではないとは言え、これはあまり良くないですね。
最終追い切りでよっぽど良い動きを見せてくれないと個人的には買い材料に乏しい印象です。〟
最終追い切りでもあまり良化は窺えず。
追い切りからは非常に買いづらい一頭です。
テイエムジンソク
古川吉 栗CW 良 81.7 65.1 50.4 37.0 12.6【5】稍一杯
ようやくこの馬本来の動きを見せてきました。
全体時計~ラストまで好時計で上がり12秒台でまとめる好追い切り。
1週前追い切り好時計⇒最終追い切り好時計という水準は昨年のみやこステークスや今年冬の東海ステークスの水準。
前走の追い切りが余力残し明白のかなり低水準の追い切りでした。
そこから考えれば良化は断然で一叩きした上積みは十分。
この馬としては万全のデキという印象です。
京都ダートは【5-3-1-5】と得意にしている舞台。
変わり身のあるこの場面なら、復活を期待できる。
サウンドトゥルー
大野 栗坂 良 53.4 38.9 25.4 12.7 馬なり
1週前追い切り評価
〝状態・追い切り内容に大きな変化がないタイプ。
いたっていつも通りという感じ。
特に昨年と比べても遜色はなく、年齢による衰えはないと考えて良さそうです。
間隔が詰まるここで、一杯に負荷を掛けた追い切りを1本入れられることは好印象。
いつも自分の力だけは差し込んでくる馬。
展開次第ですね。〟
この評価に特に変わりなく。
最終追い切りでも、いたっていつも通りの追い切りを消化。
前走比で言えば、上積み十分という印象は受けます。
年を重ねても変わらない追い切り施されているのはプラスに捉えていいでしょう。
ここでもいつも通りラストは差してくる。
あとは展開が向くどうか。
クリソライト
助手 栗坂 良 51.8 38.4 25.7 13.2 叩き一杯
スティッフェリオ(古馬オープン)0.1秒先行0.2秒遅れ
時計としては素晴らしいですが、併せ馬の内容はあまり良くないですね。
1週前追い切りでも手応え劣勢という感じでしたし、どうでしょう。
1年以上の長期休み明けでここは静観が妥当だとは思いますが。
センチュリオン
小野寺 美南W 良 68.0 52.9 38.9 13.3【3】一杯
ヤマトワイルド(古馬1000万)0.6秒追走0.6秒遅れ
元々攻め駆けしない馬。
1週前追い切り併せ馬遅れ⇒最終追い切り併せ馬遅れという内容。
基本的には良くないんですが、この馬にとってはこれは普通のこと。
非常に追い切り予想家泣かせの馬で、追い切りの動きがレースに直結しないタイプ。
今回も追い切りからの判断は非常に難しいところ。
この馬としては好時計を出せていますし、上々のデキにありそうです。
JBCクラシック2018 まとめ
JpnⅠということで、上位勢どの馬も上々の仕上がり。
ただ、ケイティブレイブに関してはもう一段階上がありそうな雰囲気も感じます。
ここを勝ってルヴァンスレーヴ&ゴールドドリームに状態MAXで挑戦状を叩きつける魂胆か!?
いずれにせよ、脚質に自在性がありますし、前走は1年前より成長を感じさせる内容での勝利。
しかし、中央のダートでは3歳レパードステークス以来2年以上馬券に絡んでいないという事実。
それでも京都ダートなら問題ないか。
もう1つの楽しみはオメガパフュームがここでも世代交代を突き付けるのか、というところですね。
脚質的にも不利は否めないここで勝利するようなら、ルヴァンスレーヴとの再戦が非常に楽しみになってきますね。
しかし個人的に狙いたいのは他にいます!
それでは最後に、追い切りNo.1馬をランキングに載せておきます。
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